2014年01月06日

キャノンFD50mm F1.4のレンズ修理

友人から「久々にフィルムカメラを使ってみたくなったので、若い頃に買ったカメラを見て欲しい」と言われました。
早速、カメラテスターでカメラを調べてみたところ、シャッター速度も露出計もほぼ、正常な範囲内に入っていました。ただ、そのカメラに装着されていたキャノンFD/50mm/F1.4レンズ絞り羽根が油で粘っていました。
今の季節のように寒い時期は油が固くなり、屋外ではなおさら動きが粘った絞りはいっそう動きが渋くなります。
早速、レンズを分解して、絞り羽根のユニットを取り出してみると、油でベトベト。油の除去とレンズ清掃を行いました。

ちなみに油はレンズを前後させるヘリコイド(らせん)に塗布されているグリスが長い時間をかけて染み出してくるものです。

バルブにして絞りを確認したら、油が見えました
IMGP1683.JPG

油でベトベト、絞りユニットの裏側です
IMGP1687.JPG

これで、大丈夫です

DSC04169.JPG

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posted by ヒゲじい at 16:52| カメラ修理