2014年01月10日

昭和31年発売のヤシカルーキーのカメラ修理

久々に二眼レフのメンテナンスをしました。オッと、「二眼レフ」と言っても、どんなカメラなのかをご存じないお若い方もいらっしゃるかも知れません。
「二眼」というのはレンズが2つあるという意味です。一つは撮影用で、もう一つのレンズはピント合わせ用です。「レフ」はレフレックスミラーを持つカメラの意で、ピント合わせ用レンズから入ってきた光をミラーでカメラの上部にあるすりガラスに映し出します。
そして、最近では珍しくなったブローニー判(120、220)フィルムを使用します。

いつものように前置きが長くなってしまいました。
今日、ご紹介するのは昭和31年(1956年)発売のヤシカルーキーです。
太平洋戦争後の日本の復興期、その後の高度成長期にはカメラ産業が大きな役割を果たしましたが、その先駆けの一つだったのが「二眼レフカメラ」でした。
ちなみにヒゲオヤジが大学卒業後した昭和52年(1977年)にこのヤシカに入社したのですが、「ヤシカマット124G」という二眼レフを製造販売していました。当時は香港工場製でしたが、日本で最後まで二眼レフを製造・販売していた会社です。

またまた、前置きが長くなりました。工房に持ち込まれたときは、油によるシャッターの粘りがありましたので、修理しました。その他、内部にホコリや錆びなどがありましたので、清掃等を行いました。
幸い、清掃してみるとレンズは結構、きれいでした。

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サブタイトル付きレトロ 昭和カメラサービス ロゴ.png

posted by ヒゲじい at 21:52| カメラ修理