2014年01月16日

昭和41年発売のミノルタSRT101のカメラ修理中です。

いつもなら、修理完了のカメラをご紹介するのですが、今日は雑用に追われ、修理中のカメラのご紹介です。

このカメラは昭和41年(1966年)に発売された『ミノルタSRT101』です。カメラ修理を習い始めた頃に先輩から「別名『糸巻きカメラ』と言うのだ!」と教わりました。絞りやシャッター速度の情報を伝えるために「糸」を使っているのですが、下手をすると分解中にこの糸を切ってしまうのです。もちろん、ヒゲオヤジも切ってしまい、悪戦苦闘した苦い思い出があります。

先に書きましたように、本日はまだ作業中ですので、カメラ修理のレポートは後日、改めて。

ところで、SRT101の写真と一緒に写っている円筒型の容器が何だかお分かりになりますか?
これは、昭和40年代くらいのもので、フィルムが入っていたケースです。今では、プラスチック製になってしまいましたが、当時はこうした金属製の缶に入っていて、缶の中央部をビニールテープ(写真のものは茶色いテープ)で止めていました。
写真はコニカが製造販売していた「さくらフィルム」のものです。そのコニカがミノルタと合併し、やがてはカメラやフィルムから撤退するなんて、誰も予測できませんでした。

DSC04458.JPG

缶の底に「現像期限1967-8」などとあります。
おそらく、1965年頃(昭和40年頃)のフィルムが入っていたケースでしょう。
DSC04459.JPG

サブタイトル付きレトロ 昭和カメラサービス ロゴ.png

posted by ヒゲじい at 20:17| カメラ修理