2014年01月29日

リコーフレックスZ(7)のカメラ修理

今日は、ヒゲオヤジの別のブログで紹介したことのある昭和29年(1954年)に発売された『リコーフレックスZ(7)』のカメラ修理です。
個人的な話になりますが、このカメラのオーナーはヒゲオヤジの元上司でした。しばらく前に体調を崩され、お見舞いに行った際に、若い頃に使ったカメラを整備して欲しいとのことでお預かりしたものです。

このカメラの構造自体はシンプルなのですが、なにぶんにも長い年数が経っていてさびの発生、ミラーの腐食、そして、このカメラの固有の問題であるヘリコイドグリスの固着(ピントを合わせるためにレンズを前後させる機構に入れている油が固まるのです)などがありました。

幸い、固着も思っていたほどではなく数日で修理を完了し、ご返送しました。『懐かしいカメラなので、元気になったら、久々に使ってみたい』とおっしゃっていたのですが・・・。

それはさておき、この二眼レフはブローニー判だけでなく、リコーキンという部品を使えば35mmフィルムでも撮影することができました。ただ、今では中古市場でも、その部品を入手するのは難しいのですが。

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奥のカメラはヒゲオヤジの義父が持っていたリコーフレックスY(6)です
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サブタイトル付きレトロ 昭和カメラサービス ロゴ.png

posted by ヒゲじい at 18:34| カメラ修理