2014年02月25日

ペンタックスSVのカメラ修理

しばらく寒い毎日が続いていましたが、今日は少し暖かかったように思います。これで、油断していると寒さが戻ってきたときには、つらい思いをしそうですが。

今日、ご紹介するのは昭和37年(1962年)に旭光学工業から発売された『ペンタックスSV』です。
ネットで検索すると、あちこちに記載されているのですが、「SV」の「V」は「vorauwerk」(ドイツ語)でセルフタイマーのことだそうです。ペンタックスでは初めてのセルフタイマー搭載機だったので、こうしたネーミングとなったようです。当時のレンズシャッター機でも「V/X/M」と選択できるノブが付いているものがあり、知らないと戸惑ってしまいます。(X,Mはフラッシュの接点タイプです)

やってきた個体は脱着式の露出計と一緒に工房にやってきました。本体はそこそこのコンディションでしたが、露出計は内部にある表示幕が外れて、使用できない状態でした。指針は動いていたので、分解し表示幕を修復しました。最終確認をしてみるとOKでした。

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EV15でシャッター速度1/250のときの指針はf11を示しています
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posted by ヒゲじい at 19:40| カメラ修理