2014年03月20日

キャノンFXのカメラ修理

ここのところ暖かくなってきています。昨日は春一番が吹いたので、このまま桜の春に突入かと思っていましたが、そうは問屋がおろしません。今日は気温が下がりました。おまけに雨も降っています。

今日は修理品のお引取りのお客さまがおいでになるので、お待ちしながら『キャノンFX』のカメラ修理をしました。このキャノンFXは先の東京オリンピックが開催された昭和39年(1964年)に発売されました。
まだ、この頃は露出計はTTL(撮影レンズを通して入ってきた光の強さを計測する方式)ではなく、受光素子のcdsはボディの右にあります。

このカメラを修理しながら、カメラ修理を習い始めた頃のことを思い出しました。
分解するときに多少のお約束があるにも関わらず、ゴチャゴチャやっているうちにお約束を破ってしまったのです。そのため、シャッターダイヤルと露出計表示をつないでいる金属製テープが切れてしまいました。そのときは何とか修復しましたが・・・。

さすがに、今回はちゃんとお約束を守りましたので、すんなりと分解し、各部点検を行いました。

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巻尺のようになっている金属製テープ
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シャッターがきれなくなっていたのですが、小さなバネが外れていたのが原因でした
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サブタイトル付きレトロ 昭和カメラサービス ロゴ.png

posted by ヒゲじい at 18:06| カメラ修理