2014年03月24日

オリンパスXAのカメラ修理

以前、『オリンパスXA2』のカメラ修理をご紹介しましたが、今日は先代というか、本家である『オリンパスXA』です。

発売は昭和54年(1979年)ですが、前の年にドイツ(当時は西ドイツ)のケルンで開催されたフォトキナ(世界的な光学機器、写真関係の見本市)で発表されました。
当時、ヒゲじいはカメラメーカーに勤務していたのですが、今のようにインターネットのような即時性のあるメディアはありませんでした。
そのため、出張者や雑誌からの少しづつ入ってくる断片的な情報をつなぐしかなかったのですが、絞り優先AE、二重像合致式ファインダー、フェザータッチシャッター、専用ストロボ・・・と超コンパクトなボディに似つかわしくないスペックを聞くと、信じられない思いでした。
何より、伝統的なカメラのスタイルを捨て、カプセル型のデザインは印象的でした。(「ハマグリ」と呼ばれました)

あちこち、不具合はあったので、多少、手こずりましたが修理を完了しました。

専用ストロボA11を装着した姿
DSC05779.JPG

赤いパーツがシャッターボタンです
いまどきなら珍しくないのですが、わずかに押すだけでシャッターを切ることができます
DSC05788.JPG

DSC05786.JPG

何しろ超コンパクトサイズなのでぎっしりと詰まっています
IMGP1894.JPG

IMGP1889.JPG

サブタイトル付きレトロ 昭和カメラサービス ロゴ.png

posted by ヒゲじい at 19:06| カメラ修理