2014年04月30日

ヤシカリンクス14のカメラ修理

ここのところ、なぜかヤシカのカメラ修理が続いています。
先日、工房へやってきたのは、昭和40年(1965年)に発売された『ヤシカリンクス14』です。
「14」とついているのは「ヤシノンDX F1.4 45mm」のレンズが着いているからです。レンズ名に「DX」(たぶんデラックスの意)という文字が入っているのが昭和っぽいですよね。

このカメラのオーナー様が小さかった頃、お父上が近所の河川敷などでたくさんの写真を撮ってくださったのが、ヤシカリンクス14だったそうです。そんな思い出があったので、中古で入手されたそうです。

最大の不具合は内蔵露出計が動かないことでした。早速分解してみると、ビスがゆるかったり、レザーが切れていたりしていましたので、どうやら、以前のオーナーが分解されたようです。
内部のコードを交換したり、接点を磨いたりして、何とか動くようにはなりました。カメラテスターで確認
してみると、まあまあの数値でした。

絞り、シャッターの清掃も行い、各部点検を行い、組み立てました。これから、完了前のチェックを行います。

それにしても、巨大なレンズです
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posted by ヒゲじい at 15:48| カメラ修理