2014年05月22日

ヤシカラピードのカメラ修理

昨日に続き、今日もヤシカのカメラです。と、言うのも昨日の『ヤシカセクエル』と同じオーナー様のカメラです。昭和36年(1961年)発売の『ヤシカラピード』です。ネットではオリンパスペンに対抗して開発されたヤシカ初のハーフサイズカメラだそうですが、なんともユニークなデザインです。ヤシカって、当時はずいぶんと気骨のある会社だったのでしょう。

縦型のデザインながら、撮影のときは横に構えます。フィルム巻き上げは革のストラップを引っ張ります。
表面の塗装は科学機器のような雰囲気です。

工房へやってきたヤシカラピード外観、内部もおおむねキレイでしたが、シャッター、絞りの粘り洗浄など各部点検を施しました。

手前にあるミニカーは同じ昭和36年に発売されたトヨタパブリカです。
もう、パブリカって車もなくなりましたが。
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露出を測るときはボディの上を被写体に向けます
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何だか、ヨーロッパのカメラのようです(リンホフとか・・・)
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シャッターボタン周りの塗装が科学機器のようでしょう?
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サブタイトル付きレトロ 昭和カメラサービス ロゴ.png

posted by ヒゲじい at 17:39| カメラ修理