2014年05月23日

ミハマ6Sのカメラ修理

今日、ご紹介するカメラは『ミハマ6S』です。
と言っても、ヒゲじい自身、このカメラは名前くらいしか知らず、あわててどんなカメラかを調べてみました。

すると、このカメラを作っていた美浜精工の創業者の杉江吉三氏が伝説的な金属加工の職人であり、その腕を見込まれ、カメラ会社から部品製作を依頼されたことをきっかけにカメラメーカーを興したとありました。残念ながら、この会社は倒産してしまうのですが、杉江氏のご子息が開発設計の会社を興したときは同じ「ミハマ」を会社名につけたとありました。(美浜は杉江氏の生地からとったそうです)
やはり、モノには物語りがあるのですね。

http://mihamagiken.wordpress.com/tag/%E3%83%9F%E3%83%8F%E3%83%9E%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9/

発売は昭和30年(1955年)情報もありましたが、確かなことは分かりませんが、いろいろな改良を加えられた後期型のようです。

工房へやってきたときは、ピント合わせのダイヤル(ヘリコイド)が固くて動かきませんでした。分解してグリスを入れ替えました。
心配していた蛇腹に穴はないようです。外観はキレイなので、大事にしていただけると思います。

スプリングカメラというと山歩きですよね。
敷いているのはたぶん、このカメラと時代が近い頃の手ぬぐいです
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サブタイトル付きレトロ 昭和カメラサービス ロゴ.png

posted by ヒゲじい at 15:37| カメラ修理