2014年06月10日

キャノンのLマウント50mm/F1.8の修理

今日、ご紹介するのはキャノンのライカマウントレンズ『50mm F1.8』です。
発売されたのは昭和33年(1958年)ですから、いつも引き合いに出す東京タワーがオープンした年です。

外観は比較的キレイだったので、手順通り分解しようとしたら、外れるべきところが外れません。分解手順を間違えてしまったかと焦ってしまいました。真相は内部に回ったグリスか汚れ、さびなどが固まっていて、外れにくくなっていたのでした。

絞り羽根にグリスが回っていたため、絞りリングの回転が渋かったのですが、洗浄して改善しました。

レンズの筒を「鏡胴」と言いますが、全身が金属色のタイプは「白鏡胴」と呼ばれています。昔のレンズでは珍しくなかったのですが、最近では、新鮮なデザインに見えますよね。

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posted by ヒゲじい at 16:50| カメラ修理