2014年06月16日

コンタックスRTSのカメラ修理

今日は『コンタックスRTS』のカメラ修理をご紹介します。
このカメラは昭和49年(1974年)に西ドイツのカール・ツァイスと提携したヤシカが発売した高級1眼レフカメラです。カメラの性能もさることながら、ツァイスのレンズがラインナップされたことで、プロ、ハイアマチュアの話題を呼びました。デザインはポルシェデザインが担当し、外観だけでなく思ったときにストレスなくシャッターが切れるという「リアルタイムシステム」というコンセプトを主導し、当時の日本のカメラとは一線を画したユニークなものとしました。

かく言う、ヒゲじいはRTSの後継機のアクセサリーデザインにちょっとだけ関わりました。

そんな前置きはともかく、工房へやってきたコンタックスRTSですが、レザーがダメになっており、貼り替えをしなければなりません。また、ファインダー内にモルトプレンのクズと思われるゴミがあり、お掃除をしました。ただ、このカメラは分解・整備がしづらく、思いのほか時間がかかっています。
まだ、レザーの貼り替えができていませんが、とりあえず組み上げましたので、ご紹介します。

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サブタイトル付きレトロ 昭和カメラサービス ロゴ.png


posted by ヒゲじい at 18:18| カメラ修理