2014年06月25日

ヤシカフレックスB型のカメラ修理

昨日のブログでご紹介しました『ヤシカフレックスB型』のオーナー様から修理依頼のご連絡がありました。早速、修理作業にとりかかりました。

シャッター、絞り付近には潤滑剤が回っていましたので、洗浄して、動くようにしました。
ミラーはこの時代の二眼レフにしてはキレイでしたが、新しいミラーを切り出して、交換しました。
このヤシカフレックスのファイダーにはすりガラスだけでなくフレネルレンズが付いているので、ピント合わせは比較的、容易です。ただ、ゴミが付着しやすいのが難点ですが。
ミラーを取替え、すりガラス、フレネルレンズなどを清掃しましたので、ファンダーはずいぶんとスッキリしました。

あと、最大の問題は「コマの重なり」です。フィルムを入れて、1コマずつマーキングして、何度もチェックしてみましたが、今のところ、正常に動作しています。でも、安心できないのでもう少し、調べてみたいと思っています。修理完了まで、もう少し時間がかかりそうです。

DSC07045-001.JPG

修理の検討用に引っ張り出してきた、以前分解したヤシカフレックスの画像です
DSC07054.JPG

こちらも以前分解したヤシカフレックスの画像です
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新品のミラーに交換しました 
上にあるレンズから入ってきた光を90度、曲げてフレネルレンズを経て、すりガラスに映し出します
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サブタイトル付きレトロ 昭和カメラサービス ロゴ.png

posted by ヒゲじい at 16:40| カメラ修理