2014年07月11日

キャノンデミEE17のカメラ修理

ここのところ、当工房でハーフサイズのカメラ修理と言えば、「オリンパスペン」シリーズが多かったのですが、今日は久々に『キャノンデミEE17』がやってきました。
発売されたのは昭和40年(1965年)です、ピント合わせは目測式ですが、F1.7 という明るいレンズです。
何よりアルミのカバーとモナカ式と呼ばれるボディ構成がステキなデザインです。ただ、このアルミカバーからレザーをはがすのが一苦労です。また、アルミはやわらかいので打痕のある個体が多いようです。

工房へやってきた個体は巻き上げができませんでした。分解してみると、案の定、グリスによる絞り、シャッター羽根の固着でした。一通りの調整も行い、元気なデミにもどりました。

DSC07181-001.JPG

DSC07183-001.JPG

DSC07179-001.JPG

サブタイトル付きレトロ 昭和カメラサービス ロゴ.png

posted by ヒゲじい at 18:01| カメラ修理