2014年07月21日

オリンパスOM10のカメラ修理

今日は海の日と言うことで、当工房もお休みをいただいています。それでも、先週までやりかけていた修理に関する調べものやら雑用やらで、パソコンに向かっています。

今日、ご紹介するのは『オリンパスOM-10』です。オリンパスのOMシリーズは昭和48年(1973)のM-1(OM-1)をルーツとするコンパクト一眼レフとして人気の高いブランドです。そのシリーズの中でOM二桁シリーズの先鞭を切ったのが昭和54年(1979年)に発売されたのがOM-10です。コンパクトでありながら、TTLダイレクト測光も可能なAEなどを搭載し、価格はリーズナブルなモデルとして好評だったようです。

工房へやってきたOM-10はオーナー様のお父上が愛用されていたカメラとのことで、ブラックボディの一部が摺れて下地が見えているシブイカメラでした。
ただ、いささか、重症でした。構造をご存じでない方による分解歴があり、スイッチの切替に節度感がなくなっていました。おまけにセルフタイマーシャッター速度表示LEDなどがおかしいなどでした。おまけにファインダーを覗くと劣化したモルトプレンのクズがたくさん飛んでいました。
標準レンズのF.ZUIKO 1.8/50mmの清掃も行いました。

DSC07226-001.JPG

DSC07227-001.JPG

DSC07229-001.JPG

サブタイトル付きレトロ 昭和カメラサービス ロゴ.png

posted by ヒゲじい at 11:32| カメラ修理