2014年07月24日

ローライコードのカメラ修理

以前もこのブログでご紹介しておりますが、当工房は基本的には国産の機械式カメラの修理を専門としております。それでも、たまに断りきれず、お引き受けすることがあります。
今日、ご紹介する二眼レフ『ローライコード』も、お世話になっている方から整備の依頼をいただいたものです。
詳しいことは調べていないのですが、昭和11年(1936年)に発売されたU型タイプ1のようですが・・・。
現物を拝見して、足がすくみました。貼り革、塗装がはげていて外観はメロメロでした。カウンターの戻りも渋く、たいへんな状態でした。それでも、シャッターは動作していました。
メカニカルな部分の修理と整備は完了しましたが、問題は貼り革です。型紙づくりに時間がかかっています。
工作用紙で作った型紙を仮にボディにあてているところです。いわば、仮縫いのようなものです。

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posted by ヒゲじい at 17:19| カメラ修理