2014年08月13日

ミノルタSR-7のカメラ修理

今日、ご紹介するのは『ミノルタSR-7』です。発売されたのは昭和37年(1962年)です。
ミノルタの一眼レフはSR-2、SR-1から始まり、SR-3になるのですが、いきなりSR-7になります。これは、レンズシャッターカメラの「ハイマチック」が米国の宇宙船「フレンドシップ7号」に持ち込まれたことをアピールするためだったようです。
ネーミングはともかく、世界で初めてcdsの露出計がボディに内蔵された一眼レフでした。もちろん、TTL(撮影レンズを通った光を測る露出計)ではありません。

工房へやってきた個体はスローシャッターがイマイチだったのと、ファインダー内の汚れがありました。残念ながら、プリズムに腐食がありましたが、代替のプリズムが入手できないので、あきらめていただきました。

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ボディの端っこに受光部、その後ろにシャッターダイヤルと連動したメーターがあります
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裏蓋にはこんなダイヤルがありますが、カメラと連動はしておらず、ASA(ISO)とDINの換算表です
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posted by ヒゲじい at 16:51| カメラ修理