2014年09月08日

ミノルタハイマチックのカメラ修理が完了しました

先日、ご紹介しました『ミノルタハイマチック』のカメラ修理が完了しました。
このカメラは以前にご紹介しましたように、アメリカの人工衛星「フレンドシップ7号」の乗組員が私物(!)として持ち込んだことで有名になったカメラです。

この個体は外観はキレイでしたが、最大の不具合はシャッターの不調でした。どうやら、AUTOからマニュアルにする時やセルフタイマーにするときは巻き上げておかないといけないのですが、巻き上げずに無理をしたようでした。そのためシャッター内部の部品が大きく変形して不調の原因となっていました。また、AUTOの機構が渋くなって不安定になっていましたが、なんとか、調整やらスプリングの交換などで修復しました。

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昭和のカメラは必ずと言って良いほど、モルトプレン(スポンジ状の遮光材)が劣化しています
溶けたモルトプレンが反対側にくっついてしまっています
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モルトプレンを貼り替えたところです
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裏蓋とボディの間にあるモルトプレンは細く切って貼ります
接着剤は注射器で入れます
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サブタイトル付きレトロ 昭和カメラサービス ロゴ.png


posted by ヒゲじい at 17:56| カメラ修理