2014年09月16日

リコーキャディのカメラ修理

今日、ご紹介するのはリコーが初めて発売したハーフサイズカメラ『リコーキャディ』です。発売は昭和36年(1961)年。1961年と言うと、テレビコマーシャルでセイコーが1961年の文字を上下ひっくりかえしても同じだというのをやっていたのを憶えています。そのセイコーのシャッターを搭載しています。

レンズは25mm F2.8で、35mmフルサイズ換算35mmという広角レンズです。
ボディの上面はスッキリしています。巻き上げダイヤルはボディ背面の下側に配置し、巻き戻しノブはポップアップ式なので、スッキリしているのです。ただ、使い勝手はイマイチですが。

工房へやってきた個体は、キズは殆どなくキレイでした。各部点検、清掃をしましたが、調子の良い個体でした。特に露出計はカメラテスターで測定してみると、高輝度から低輝度まで劣化が殆どありませんでした。

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ファインダーのユニットもしっかりとした造りですIMGP2332.JPG

ASA(ISO)切替えユニットを内側から見たところです
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サブタイトル付きレトロ 昭和カメラサービス ロゴ.png

posted by ヒゲじい at 16:43| カメラ修理