2014年10月01日

オリンパスペンDのカメラ修理

今日から10月です。
秋の撮影シーズン到来です。
昭和のカメラを持って、ゆったりとした時間を感じながら、秋の風景を撮影に出かけてみませんか?
絞りとシャッター速度を選び、ピントをあわせながら、構図を決め、ゆっくりとフィルムを巻き上げる。
しかし、すぐにシャッターは押さない。キモチが高まり、今しかないというタイミングが来ると、シャッターボタンを深く押す。すると、金属部品が絡みあうシャッター音が聞こえる。
一瞬をカメラの中に封じ込めながら、その結果を見るのはしばらくおあずけというオモシロサこそがフィルムカメラの楽しさかも知れません。
フィルムカメラはデジタルカメラでは味わうことができない豊かで、緊張感のある時間を過ごすことができるはずです。

今日ご紹介するカメラは『オリンパスペンD』です。久々のオリンパスペンシリーズです。
以前もご紹介しましたが、このカメラは昭和37年(1962年)に発売されたハーフサイズの露出計内蔵のマニュアルカメラです。
工房へやってきたペンDはシャッター動作が不安定だったのと、セレン式露出計が不動でした。
シャッターは羽根が油で固着していました。露出計はダメかと思っていましたが、いろいろといじっていたら、セレンから出ていたリード線の半田をやり直したら、動作を始めました。

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露出計の針が指した数字を読み、絞りとシャッター速度ダイヤルを動かしてその数字を出します
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posted by ヒゲじい at 21:35| カメラ修理