2014年10月03日

ペンタックスSPOTMATICのカメラ修理

今日、ご紹介するのは『ペンタックスSP』です。発売は前回の東京オリンピックが開催された昭和39年(1964年)です。

オーナーはヒゲじいより10歳近くお歳を召されている大学の先生です。若い頃にお使いになっていた思い出深いカメラとのことですが、ずいぶん前にシャッターが切れなくなったまま、使っておられなかったそうです。
お預かりしてみると、確かにシャッターは切れず、巻き上げもできず、ミラーは上がったままになっていました。分解して、何とか修理してシャッターが切れるようになりました。ミラーが下りるようになったのでファインダーを覗いてみたら、幸いにもプリズムの腐食は殆どありませんでした。
露出計も調整で、使用可能な状態に持ち込みました。
最後のチェックを行いながら、同時にお預かりしたレンズ「Super Takumar F1.8/55mm」の修理に取り掛かります。こちらは、カビと絞り羽根の不具合です。

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posted by ヒゲじい at 17:26| カメラ修理