2014年10月22日

キャノンフレックスのカメラ修理

今日、ご紹介するのは昭和34年(1959年)に発売されたキャノン初の一眼レフカメラ『キャノンフレックス』です。「Rマウント」と呼ばれる完全自動絞り(スーパーキャノマチック機構)を備えています。これは開放(または任意の絞り)でピント合わせや被写界深度の確認を行い、シャッターを切ると予めセットした絞りに絞り込まれるというものです。また、ペンタプリズムは着脱可能です。

工房にはボディとともに「スーパーキャノマチックレンズR 50mm/F1.8」が一緒にやってきました。
ボディはシャッター不動、レンズはカビ、絞りの粘りという不具合を抱えていました。
まずは、レンズを分解清掃し、絞り羽根に入っていた油を洗浄しました。
その後、ボディの修理にとりかかったのですが、以前にどなたかが分解し、シャッター速度の調整がむちゃくちゃにしたまま放置したようで、調整に手間取りました。今日は時間切れなので、明日以降、完了させます。

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posted by ヒゲじい at 17:30| カメラ修理