2014年11月27日

キャノンT50のカメラ修理

三日ぶりの晴天です。しかも、昨日までと打って変わって暖かい日差しが降り注いでいます。今日は、知人に会う予定があるのですが、これまでヒゲじいは「雨男」と呼ばれていましたので、名誉回復ができます。

今日、ご紹介するのは『キャノンT50』。発売されたのは昭和58年(1983年)ですので、ヒゲじいが30歳の大台に乗ろうとした頃です。それまでは、カメラ本体とは別付けのワインダー(モータードライブ)と呼ばれるフィルム捲きあげ機構を本体内に収め、露出調整もプログラムAEだけという「お手軽一眼レフ」です。
プラスチックが多用され、軽量化には貢献しています。ただ、一方で、プラスチックにねじ山を形成しているので、慎重にねじを締めないとねじ山を崩してしまう恐れがあるので慎重な分解が求められます。

工房へやってきた個体はシャッターを押しても不動という不具合でした。原因は電池の液漏れによる接点の腐食でした。その他、各部点検を行いました。

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プログラムしか選択できません
もちろん、捲きあげレバーもないので、スッキリしています(捲き戻しノブはありますが・・・)
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posted by ヒゲじい at 12:59| カメラ修理