2014年11月29日

ミノルタオートコードV(3)CdSのカメラ修理

今日のブログは先日、フェイスブックでご紹介した内容と基本的には同じものです。

おかげ様で、カメラ修理の昭和カメラサービスを始めてもうすぐ1年になります。

工房主のヒゲじいが、カメラ修理に興味を持つきっかけとなったのは、二眼レフカメラ『ミノルタオートコードVCdS』です。
このカメラを買ってもらったは高校生だった昭和43年(1968年)頃でしたので、今から40年以上も前です。
高校生の間は新聞部に所属していたことや、まだまだカメラを持っているクラスメートが少なかったこともあって、けっこうな枚数を撮影していました。(誰でもデジカメやスマホを持っている今とはずいぶんと違いますよね)
ただ、高校を卒業する頃には接写や複写に使い勝手の良い一眼レフに移行しました。ブローニーに比べると画質こそ落ちますが一枚あたりの単価が安かったことも学生にとっては重要でしたし。
それでも、何度もあった引越しでも手放さず、「いつか、じっくりとした撮影に使おう・・・」と大事に持っていました。
数年前にデジタルカメラではどこか、物足りないような気がして、久々に取り出してみました。
取り出したオートコードを持ち上げてみると、高校生の頃のほろ苦いような思い出が次々と浮かんできて、早速、撮影に出かけようと思ったのです。
しかし、シャッターや露出計がNG。そのためネットで「カメラ修理」をキーワードにして検索し、東京カメラサービスを探し出し修理に出しました。

このあたりまでは、昭和カメラサービスをご利用していただいているお客様と同じパターンです。

修理に出すときに、このお店ではプロとして独立できるレベルまでのカメラ修理技術を教えていることを知りました。
もともと、カメラ好きでしたし、自宅でできるし・・・と考えて入門したのです。
入門後は悪戦苦闘しながら少しずつ技術を覚え、修理機材や参考用カメラなどを揃えていき、昨年末に昭和カメラサービスをスタートしました。この『ミノルタオートコードV』はそんなきっかけを作ってくれたカメラです。

DSC00225-001.JPG

DSC00227-001.JPG

DSC00229-001.JPG

サブタイトル付きレトロ 昭和カメラサービス ロゴ.png


posted by ヒゲじい at 11:57| カメラ修理