2014年12月18日

オリンパス ペンFのカメラ修理

先日、テレビで「わが母の記」という映画を観ました。原作は井上靖でご自身の自伝的小説で、主人公の小説家を役所広司、母親役を樹木希林が演じています。なかなか、見応えのある映画でした。加えて、ヒゲじいとしては興味深かったのは、主人公の末娘を演じる宮崎あおいが、『オリンパスペンF』(FTかも知れません)で写真を撮影するシーンがあったことです。時代は昭和40年ころですので、その時代に合わせたものだと思います。
たぶん、この時代にオリンパスペンFを使っていた若い女性は多くはなかったと思います。
なんだか、かっこ良かったです。

スミマセン。前置きが長くなりました。
今日、ご紹介するカメラはその『オリンパス ペンF』です。
オーナー様はヒゲじいと同じくらいの年齢の方で「若い頃、欲しかったけど、高くてネ」と、おっしゃっていました。そんな憧れの「ペンF」をオークションで見つけて、手に入れられたそうです。
オーナー様によると「シャッターが切れないことがある」という不具合でした。拝見してみると、シャッターは正常に切れました。このカメラは二回捲きあげないとシャッターを切ることができないことをご存じなかったようです。(ペンFTは1回捲きあげなのですが・・・)
ただ、シャッターは切れたのですが、スローシャッターの調子が悪いので、お預かりすることになりました。

DSC08417-001.JPG

花文字と呼ばれるフォントで「F」と彫刻されているので別名「花ペン」
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サブタイトル付きレトロ 昭和カメラサービス ロゴ.png

posted by ヒゲじい at 17:33| カメラ修理