2015年01月21日

ヤシカルーキーのカメラ修理

昨日は大寒なのに、さほど寒くないと思っていたら、今日はみぞれの降る寒い一日でした。
そんな中、作業室にこもって修理をしたのは二眼レフの『ヤシカルーキー』です。
ちょうど、1年くらい前にも「ヤシカルーキー」のご紹介をしたことがあるのですが、昭和31年(1956年)に発売されました。

工房へやってきた個体は外観はホコリをかぶっていたのですが、清掃すればキレイになりそうなコンディションでした。分解して、驚いたのはピントを合わせるすりガラスの下の空間に小さな石が入っていたことでした。たまに、砂や脱落した部品がカメラの内部に転がっていることがありますが、石は初めてでした。
ピントフードが入り込む溝から入ってしまったようです。
このカメラはおじいさまの形見で、長く使っておられなかったとのことで各部点検をしました。
清掃をしたら、きれいになったので、おじいさまにも喜んでいただけると思います。

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シャッターは最高1/300までです(フィルム感度が低かった時代だからでしょうか?)
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フィルムカウンターはなく「赤窓」と呼ばれるところに現れるフィルムの裏紙に印刷された数字を確認します
6×6でも6×4.5でもOKです
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ミラーは交換しました
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入っていた小石です
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サブタイトル付きレトロ 昭和カメラサービス ロゴ.png

posted by ヒゲじい at 17:31| カメラ修理