2015年02月09日

オリンパスペンFVのカメラ修理

今日、ご紹介するのは『オリンパスペンFV』です。「ペンF」は世界初のレンズ交換式ハーフサイズカメラとして昭和38年(1963年)に発売されました。その後、昭和41年(1966年)にTTL露出計を内蔵し、フィルム捲げも一回ですむ、「ペンFT」が発売されます。そして、昭和42年(1967年)、TTL露出計を省いたマニュアル機「ペンFV」が発売されました。

工房へやってきた個体は1秒〜1/4秒のシャッターを切ると、ミラーアップしたままになってしまう不具合を抱えていました。最初はスローシャッターを制御している部品の固着かと思っていたのですが、分解してみたら腐食のせいか破損していました。部品を交換して、動作するようにしました。
ファインダー系のカビやらゴミも多く、できる限りの清掃を行いました。
これから、最終チェックをしながら、一緒にやってきた「FズイコーF1.8/38mm」のメンテナンスに取り掛かります。

DSC08785-001.JPG

DSC08789-001.JPG

DSC08788-001.JPG

DSC08784-001.JPG

珍しいロータリーシャッターです
DSC08781-001.JPG

裏から見たところです パンのスライサーみたいですね
DSC08780-001.JPG

サブタイトル付きレトロ 昭和カメラサービス ロゴ.png

posted by ヒゲじい at 17:56| カメラ修理