2015年02月12日

コニカV(3)のカメラ修理

今日、ご紹介するカメラ修理は『コニカV(3)』です。
今日から作業にかかるつもりでしたのですが、結局、外観の清掃や各機能や動作の確認しかできませんでした。と、言うのも当工房にあるパソコンの1台が不調となり、買い換えたため、設定やデータ移行で半日以上を費やしたためです。しかも、いまどきはWindows8になっていて、勝手が分からず・・・。まあ、もともと機械式フィルムカメラの修理をやっているアナログ人間なので、パソコンには弱いのです。

そんな話はさておき、このカメラは昭和33年(1958年)に発売され、ピントを合わせやすい二重像や大口径のレンズ(f=2)などで人気が高かったようです。何より、特徴的なのは「招き猫」と呼ばれるフロントレバー式の捲きあげ機構です。まあ、2度押し下げないといけないということもあって、使い勝手については賛否両論があるようですが。
工房へやってきた個体は大事に使われ、保管も適切だったことが窺えるきれいなボディです。シャッターに若干の油染みが見えるので、明日以降、清掃などの作業を行ないます。

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招き猫のニックネームの由来となったフロントレバー式捲きあげ
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ピントリングのノブもおしゃれですよね
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posted by ヒゲじい at 21:12| カメラ修理