2015年02月27日

リコーフレックスY(6)のカメラ修理

今日と明日は祐天寺のギャラリー+レンタル暗室+カジュアルバー「Paper Pool」さんでカメラの健康診断をさせていただきます。誰でも中年以上になると、健康診断で血圧、血糖値、コレステロール・・・などの数値を知り、今までと同じ生活習慣で良いのか、それとも治療や入院が必要なのかを判断します。昭和のカメラも同じです。何しろ、結構な年数が経っているので、不具合の1つや2つはあっても不思議ではありません。
ただ、すべてが入院(修理)が必要な不具合とは限りません。そんな判断をするためのかんたんな健康診断です。

そんな健康診断の準備や修理品の梱包・発送、その他雑用のため、今日は修理作業は殆どやっていません。
そのため、今日、ご紹介するのは到着したばかりの『リコーフレックスY(6)』をご紹介します。
このカメラが発売されたのは昭和28年(1953年)ですから、ヒゲじいが生まれた年です。リコーのホームページを拝見すると、品不足でプレミアムがついたとあります。

工房へやって来た個体はレンズにクモリ、カビ?があります。シャッターは動作していますが、油断はできませんのでチェックします。幸い、このカメラシリーズでは多いヘリコイドの固着なく、回転できます。
来週以降の作業となります。

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この当時のカメラではモルトプレンではなく、毛糸が使われていました
赤い窓はフィルムと一緒に捲かれた紙(裏紙)に印刷された数字(コマ数)を見るためのものです
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サブタイトル付きレトロ 昭和カメラサービス ロゴ.png

posted by ヒゲじい at 13:09| カメラ修理