2015年03月26日

ヤシカミニスターDのカメラ修理

今日、ご紹介するのカメラも先日のPaper Poolさんで行なったカメラの健康診断に持ち込まれたものです。露出計不動、シャッター・絞りが不動、LVリング(露出計のLV値に合わせてレンズ鏡胴部の露出ダイヤルを操作すると、露出ダイヤルとシャッター速度ダイヤルが連動します)の動きが渋いなどの症状があり、「要入院」の診断をしたものです。

ヤシカミニスターは昭和35年(1960年)に初代が発売され、2年後にはヤシカミニスターU(2) 、3年後にはヤシカミニスターV(3)が発売されました。そして、先のオリンピックが開催された昭和39年(1964年)に、CdS露出計を搭載したミニスターDが発売されました。ヤシノン45mmF1.8のモデルとヤシノン45mmF2.8のモデルがあります。

露出計は案の定、水銀電池によるリード線の腐食があったので、交換しました。その他の不具合も修理し、内外を清掃するとすっかり、キレイなカメラとして復活しました。

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50年前、光の強さに応じてメーターの針が動くってハイテク感満載だったのでしょう
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LVリングです
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posted by ヒゲじい at 16:22| カメラ修理