2015年05月04日

キャノンF-1のカメラ修理

大型連休もあと2日になりました。当工房は昨日の日曜だけはお休みをいただき、あとは営業させていただきました。と、言うのも普段、お忙しい方が、連休中に若い頃に使っていた昭和のカメラを取り出してみたら、少し調子が悪い。あるいは、帰省したら、おじいさまが使っていた昭和のカメラをいただいたけど、使い方すら分からないという方がいらっしゃる。そんなことなどがあるのではないかと思ったためです。
案の定、そこそこの件数でお問い合わせをいただいたり、カメラを持ってご来店いただいたりしています。

そんな中で、今日、ご紹介するのは『キャノンF-1』のカメラ修理です。オーナー様が埼玉からお持ちになりました。不具合は捲き戻し軸が折れて、抜けてしまっていたとのことです。そのため、裏蓋を開けることができず、カメラからフィルムを取り出すこともできません。
裏蓋を開け専用の道具で開けてみると、フィルムが絡まっていて、捲き戻し軸に無理がかかったようです。
当工房にある別の個体から移植して、使用可能な状態にしました。
あと、モルトプレンの劣化がありましたので、貼り替えました。
その他の機能などのチェックを行なっています。

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posted by ヒゲじい at 18:22| カメラ修理