2015年08月12日

『マミヤ35オートデラックス』のカメラ修理

世の中は夏季連休モードに入っているようです。
当工房も夏季連休をとろうと思っているのですが、特にどこかに行こうとか、すべきことがあるわけではないのでまだ、決めていません。

今日、ご紹介するのは『マミヤ35オートデラックス』のカメラ修理です。
発売は昭和35年(1960年)です。マミヤセコールの48mm/F1.7という当時としては大口径のレンズを装備していたので「デラックス」と名づけられたのでしょう。露出計もついていて、シャッター、絞りの組み合わせをLV値で合わせることができます。コニカVなどと違って、LV値連動でないのが使いやすいところです。

工房へやって来た個体の外観はキレイでしたが、二重像が動きません。また、ファインダー内のフレームが傾きます。早速、分解してみたら、ファインダー内にあるミラー動作のためのレバーが固着していました。また、別のミラーも接着が剥がれていたので、フレームが傾いてしまったようです。
明日以降、全体点検を行ないます。さすがに、夏季休暇モードなので、スローペースになっています。

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大口径セコールレンズ
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外れていたミラー
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posted by ヒゲじい at 17:33| カメラ修理