2016年02月10日

『キャノンデミS』のカメラ修理

今日、ご紹介するのは『キャノンデミS』のカメラ修理です。
以前にも、このブログで書いたような記憶があるのですが、キャノンデミは「モナカ型ボディ」と呼ばれるややユニークなボディ構造なので裏蓋にモルトプレンが盛大に使われており、これが劣化すると、たいへんなことになります。また、レザーを剥がさないと分解できないのですが、アルミのボディにしっかりと貼られており、剥がすのがやっかいです。愚痴はこのくらいにしておきましょう(笑)。

工房へやってきた個体は巻き上げができず、シャッターも切れません。原因はシャッターの固着でしたが、どうやら無理をして巻き上げたのか、変な分解を行なったのか・・・内部のパーツが変形していました。

動作可能なところまで修理を行い、あとは組み立てていくだけです。仕上げは明日以降です。

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posted by ヒゲじい at 16:49| カメラ修理