2016年03月11日

『ワルツ エンボイM-35』のカメラ修理

今日、ご紹介するのは『ワルツ エンボイM-35』のカメラ修理です。
ワルツという会社は戦前からあったカメラ用品メーカーです。戦後には二眼レフやレンジファインダー式カメラも作っていたそうですが、やがて廃業してしまいました。
この『ワルツ エンボイM-35』は昭和35年(1960年)に発売されたそうです。

工房へやって来た個体はハーフミラーの劣化によって二重像が見えなくなっていました。
また、撮影画像がダブってしまうという不具合も抱えていました。
撮影画像のダブりは二重撮影防止の機構がきちんと動作していなかったことが原因でした。

何とか、修理が完了し、最終チェック中です。
外観はキレイで、金属ボディらしい「ずっしり」とした重さに好感が持てるカメラです。

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レンズは日東光学製コミナーF1.9/48mmです
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posted by ヒゲじい at 15:03| カメラ修理