2016年10月31日

少しだけ大きくプリントした写真を飾りませんか?

今日はカメラ修理のご紹介ではなく、フィルムカメラで撮影された写真について。
以下は昭和カメラサービスのフェイスブックへの投稿内容と重複しますが、ご容赦下さい。

先日、20年近く経った当工房(と言っても自宅ですが・・・)の一部をリフォームしました。
まあ、予算の都合もあるので、工事の大半はお客様がおいでになる場所のクロスを貼り替えただけです。

クロスを貼り替えたのを機会に何枚か撮影した写真を壁に架けてみました。
普段はLサイズでしかプリントしないのですが、壁に架けるために少し大きくプリントしてもらい、フレームの中に入れてみました。
少し大きくするだけで、同じ写真でも、見違えるような印象になりました。(錯覚かもしれませんが)
特にフィルムカメラで撮影した写真はどこか、味があるように思います。
ぜひ「六つ切」(203×254mm)、できれば「四つ切」(254×305mm)の大きさでプリントして見てください。
たいてい各サイズ用のフレーム(額縁)はプリントより少し大きくできており、台紙がセットになっているので、引き締まります。もちろん、最初は2Lサイズ(127×178mm)でも良いかも知れません。サービスサイズで見る写真とはずいぶんと違って見えるはずです。

撮影したときの情景や手ごたえ、季節なども思い出すことができるはずです。

ぜひ、お気に入りの写真を少し、大きくプリントされ、ご自宅やオフィスの壁に架けたり、テーブルや棚の上に飾って楽しまれることをお勧めします。

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posted by ヒゲじい at 16:56| カメラ修理

2016年10月28日

『コニカV(3)』のカメラ修理

今日、当工房がある武蔵小杉は午後から雨でした。駅の反対側にあるタワーマンション群は雨でけむっていて、なかなか風情がありました。ただ、タワーマンションにお住まいの方にすれば、やはり晴天で遠くまでクリアに見えることが楽しみでしょうね。

さて、今日、ご紹介するのは通称「招き猫」の『コニカV(3)』です。LVリングの動きが悪いので、その修理と各部点検を行ないます。
それにしても、いつも感心するのはこのカメラのファインダーのキレイさ。さすがです。

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posted by ヒゲじい at 17:19| カメラ修理

2016年10月26日

『ヤシカエレクトロ35GTN』のカメラ修理

昨日まで、寒くて、セーターまで着込んでいたのですが、今日は暑くて半そでで過ごしています。まあ、暑いのは今日が最後だそうで、これからは晩秋、初冬と山歩きやお散歩には、なかなか良い季節となりそうです。

さて、今日、ご紹介するのは『ヤシカエレクトロ35GTN』のカメラ修理です。各部点検のご依頼ですが、たぶん、シャッター制御部にある部品が劣化していると思います。まずは機能チェックを行い、分解作業に入ります。

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posted by ヒゲじい at 14:55| カメラ修理

2016年10月24日

『ペンタックスS2』のカメラ修理

昭和カメラサービスのある川崎、今日は秋晴れのすがすがしいお天気です。こんな日はお弁当とカメラでも持って、どこかの街歩きでもしたいものです。

さて、今日、ご紹介するのは『ペンタックスS2』のカメラ修理です。昭和34年(1959年)に発売されたモデルです。この時代のペンタックスとなると、さすがに年数を経ているのでフォーカルプレーンシャッターの幕が傷んでいるものも多いのですが、今回、工房にやって来た個体は大丈夫そうです。ただ、プリズムがわずかに腐蝕しているようでファインダーを覗くと黒く細い縦筋が見えます。オーナー様からは「ピント合わせには支障がないので、現状のままでOK」とのコメントを頂いています。その他、各部点検を進めます。

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posted by ヒゲじい at 15:34| カメラ修理

2016年10月21日

『オリンパスペンD2』のカメラ修理

バタバタとやっていたら、10月もあと10日。と言うことは、(当たり前ですが)今年もあと2ヶ月と10日。毎年、この時期になると、年末までの時間が急に進むように思います。そんなことを感じるのはヒゲじいだけでしょうか?

さて、今日、ご紹介するのは『オリンパスペンD2』です。各部点検を行なっています。外観はキレイですが、お約束のモルトプレンの劣化と露出計の動作が不安定という不具合です。それにしても、カッコイイカメラです。

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posted by ヒゲじい at 14:20| カメラ修理

2016年10月17日

『ペンタックスSP』のカメラ修理

すっかり秋らしくなってきました。季節の変わり目ですので、どうぞ皆様、ご自愛下さい。
今日、ご紹介するのは『ペンタックスSP』のカメラ修理です。
味のあるブラックボディでカッコイイです。フォーカルプレーンシャッターの先幕と後幕のタイミングが悪く、影が出るというのと、メーターが不動という不具合で工房にやってきました。
明日から、修理作業にとりかかります。

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posted by ヒゲじい at 20:12| カメラ修理

2016年10月13日

『リコーA-2』のカメラ修理

今日、ご紹介するのは『リコーA-2』です。リコーにはスプリングモーター(「ぜんまい」です)駆動のカメラ「リコーオートハーフ」というカメラがありましたが、やがて「リコーオートショット」など35mmフルサイズのスプリングモーター機を発売します。そして、その流れの最終モデルがこの『リコーA-2』のはずです。発売は昭和55年(1980年)です。なお、デート(日付写しこみ)機構付きのAD-1という兄弟機もあります。

工房へやって来た個体はめちゃくちゃ、キレイです。もしかすると、未使用品かも知れません。
ただ、モルトプレンはネチョネチョでした。と、言うことで、モルトプレン貼り替えの限定修理です。

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posted by ヒゲじい at 16:02| カメラ修理

2016年10月11日

『ポーランド製 ALFA-2』のカメラ修理

これまで、何度か書いておりますが、当工房は『国産』の機械式カメラに限って、修理をお取り扱いさせていただいています。
にも関わらず、たまに、『外国製のカメラ』の修理のお問合せやお持込があります。たいていは、ご辞退させていただいているのですが、根がカメラ好きなヒゲじいなので、ついつい、お預かりしてしまうことがあります。
今日、ご紹介するのは『ポーランド製 ALFA-2』と言うカメラです。勉強不足で、このカメラの存在は全く知りませんでした。
以前から、お世話になっている方から「シャッターが動作しないので、何とかならない?」と渡されたときは、生まれて初めて見る、ユニークなデザインのカメラに驚いてしまいました。最初は躊躇したのですが、好奇心に負けてお預かりしました。

ネットで調べてみると、ポーランドのワルシャワ写真光学製造所(WZFO) が1960年代の初め頃に発売したカメラでした。このALFA-2には前身のALFAもあるそうで、レンズなどに若干の違いがあるようです。
いずれも、ずっしりとした金属でできたボディは縦型でカーブを多用したをユニークなデザインとつややかな塗装で一目惚れしました。(何色なかのカラーバリエーションがあるようですが、工房へやってきたのはブルーでした)
レンズはEmitar 45 mmx f/4.5。シャッターはB、1/30 1/60 1/125の4速。最大の特徴はフィルム巻き戻し機構がないダブルマガジン方式となっていることです。(35mmフィルムのパトローネは入ります)
工房へやって来た個体は、先に書いたように、シャッターが動作しません。分解してみると、シャッターの部品が外れたような状態になっていました。何とか、修理は可能だと判断し、作業を進めています。

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posted by ヒゲじい at 16:47| カメラ修理

2016年10月07日

『リコー300S』のカメラ修理

今日、ご紹介するのは『リコー300S』のカメラ修理です。発売されたのは昭和35年(1960年)です。前身となった「リコー300」に対し、オートリセットカウンター、採光式フレームファインダー、セイコーのシャッター搭載などの改良が加えられたとのことです。

工房へやってきた個体はシャッターボタンが戻らないという不具合があったのですが、オーナー様宅から発送寸前に復調したとのことでした。レンズを覗いてみると、シャッターに油染みが見えますので、いずれ、また同じ現象を引き起こす可能性は高そうです。シャッターの洗浄他、各部点検を行ないます。

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posted by ヒゲじい at 16:32| カメラ修理

2016年10月05日

『マミヤフレックス』のカメラ修理

今日、ご紹介するのは『マミヤフレックス』のカメラ修理です。マミヤフレックスにもいろいろとあるのですが、工房へやってきたのは『マミヤフレックスオートマットB』だと思います。オートマットという名の通り、フィルム巻き上げとシャッターチャージが連動しています。当時の二眼レフとしては、高級な機構だったはずです。内部はマミヤらしく、凝った構造です。ただ、その構造が災いしたのか、シャッターが切れないという不具合です。分解してみると、部品が変形していました。また、以前の分解できっちりと固定していなかった部分があり、1/500のシャッターが切れなくなっていました。
何とか、不具合箇所の修理の目処がついたところで、日が暮れてしまいました。

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posted by ヒゲじい at 18:47| カメラ修理

2016年10月04日

『ミノルタSRT101』のカメラ修理

秋になったと油断していたら、今日の昼間は暑くて、エアコンの「冷房」スイッチを押してしまいました。
寒いくらいの日があるかと思えば、今日のような暑いもあり、体調の管理に気をつける必要がありそうですね。どうぞ、皆様、ご自愛下さい。

今日、ご紹介するのは『ミノルタSRT101』のカメラ修理です。オーナー様のお父上がお使いになっていたそうですが、10年以上、仕舞ったままになっていたそうです。
内外ともにしっかりとした清掃が必要な状況です。何より、シャッターボタンが押せません。どうやら、重修理になりそうです。

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posted by ヒゲじい at 17:20| カメラ修理

2016年10月03日

『オリンパストリップ35』のカメラ修理

先週は当工房のプチリフォームをやっていただきました。と言っても、作業室は何もしていません。当工房(フツウの住宅です)の玄関から作業室までの廊下のクロスの張り替えをお願いし、すっかりキレイになりました。これまで、壁のクロスが傷んでいて、ご来訪いただくお客さまには恥ずかしい思いをしていたのですが、これで大丈夫です。まだ、壁には何も架けておらず、殺風景ですが、知人が撮影した写真を飾ろうと思っています。

さて、今日、ご紹介するのは『オリンパストリップ35』です。久々のトリップ35ですが、赤ベロが出ないという不具合です。あとは各部点検を行ないます。

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posted by ヒゲじい at 15:41| カメラ修理