2016年10月07日

『リコー300S』のカメラ修理

今日、ご紹介するのは『リコー300S』のカメラ修理です。発売されたのは昭和35年(1960年)です。前身となった「リコー300」に対し、オートリセットカウンター、採光式フレームファインダー、セイコーのシャッター搭載などの改良が加えられたとのことです。

工房へやってきた個体はシャッターボタンが戻らないという不具合があったのですが、オーナー様宅から発送寸前に復調したとのことでした。レンズを覗いてみると、シャッターに油染みが見えますので、いずれ、また同じ現象を引き起こす可能性は高そうです。シャッターの洗浄他、各部点検を行ないます。

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posted by ヒゲじい at 16:32| カメラ修理