2015年01月06日

オリンパス ペンFTのカメラ修理

今日、ご紹介するカメラ修理は『オリンパス ペンFT』です。
これまで、何度かご紹介しているので、カメラ自体の説明は省略しますが、ヒゲじいも好きなカメラの一つです。

この個体のオーナー様は昨年、中古で手に入れられたとのことです。試写をしてみるとコマがダブるということで、修理のご依頼をいただきました。早速、拝見してみたところ、フィルムを送るスプロケット(ギアのようなカタチをしています)が空回りしていました。下カバーを開けてみたら、捲きもどしボタンの部品に電池室からの液漏れが伝わって腐食し固着していました。この固着を直せば、と思い動くようにしたのですが、やはりスプロケットが空回り。そんな空回りをしながらも、何とかスプロケットが正常に動くようになりました。
次は電池からの液漏れで固着した電池蓋です。半日ほど、時間がかかりましたが何とか開くようになりました。案の定、電池室から露出計へのリード線は電池の腐食時のガスによって、劣化して使い物にならなくなっていました。今日は時間切れなので、明日以降の作業です。

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posted by ヒゲじい at 20:53| カメラ修理